小学校受験の当日にはどんなことが行われるかをご説明します

“小学校受験の際には保護者が同席できないこともあり、それを非常に不安に感じているという保護者は少なくありません。しかしそうした不安のおおよそは「何が行われるのか分からない」ということから来ています。もし何が行われるのかしっかり知っていれば、それに対策をして、あとは子どもを信頼して任せるというようにすればよいでしょう。もちろん結果が出るまでは不安なものですが、少なくとも何も知らないまま小学校受験の準備を始めるのに比べれば遥かに安心できるはずです。そして小学校受験で試験の当日、何が行われるのかということについては、小学校によって多少の違いはありますがおおよそは共通していますから、予想をすることは決して難しいことではないのです。では小学校受験では何を行っているのか、ここでチェックしていきましょう。

試験はどのような内容で行われているのか

まずは小学校受験の試験の内容ですが、これは筆記、運動、行動観察、会話の四種類があります。筆記試験というのはその名の通りペーパーテストのこと、運動については跳ぶ、走る、マット運動をするといった基本的な運動能力を評価されるものです。少々分かりづらいのが行動観察ですが、これは他の受験生と一緒に遊ばせたり、指示を与えることで先生の話をしっかり聞けるか、言葉づかいは問題ないかといったことを確認しています。最後の会話試験についてですが、これは試験を担当する先生の話を受験生となる子どもがよく聞いて、あとから出される質問に答えられるかどうかがポイントになります。会話試験は個別のものと団体のものがあって内容は多少違いますが、当日の試験はおおよそ、こういった試験が行われると思って良いでしょう。

面接がどうなるのかは小学校次第

さて、しかし小学校によって大きく異なるものになるのが面接についてです。小学校受験の際には高校受験や大学受験と異なり、面接がかなり重視される傾向にあります。ですがこの面接は小学校によってかなり大きく違い、子どもが個人で受けるところもありますし、保護者が同席して行うようなところもあります。そのため面接については、受験する小学校を決めた後でしっかり調査する必要があるでしょう。ちなみに私立小学校の面接の際に特に注意が必要なのが収入についてで、私立は授業料が高額であるために保護者の収入についても確認されるのが普通です。中には普通の家庭の子も入学できるようにしているところもありますが、いわゆるエリート小学校のような場合には、かなり高い収入が無いと入学を認めてもらえないところもありますので必ず事前に下調べは行うようにしてください。”